飲食チェーン店 受かりやすい応募

今回は、どのような応募が受かりやすいのかを考えてみます。

応募するまでに

仕事を始めようと考えて、求人サイトやフリーペーパーなどを見て、どの企業に応募をしようか?どういった仕事内容か?時給はいくらか?と、見ていくのではないでしょうか。

これから自分が働くかもしれない企業の情報は少しでも見ておきたいですよね。

アルバイトの経験が無く、初めての応募ならなおさら不安は沢山あると思います。そういった不安は、誰にでもあることで、募集要項だけを見ても分からない事だらけです。

飲食店で働こうと考えている初心者にお勧め出来る選び方は、気になる求人をいくつかピックアップして、実際の店舗にお客として行ってみて、店舗の雰囲気や従業員の表情を観察してみて、自分もそこに馴染めるかを考えてみて、応募を考えてみてはどうでしょうか。

不安の度合いにもよりますが、多少の不安は面接のときに質問してみて解決出来れば問題ないことです

ただ、最初から不安の度合いが大きいようなら、別の企業を探すことを考えたほうがいいと思います。無理して応募して採用になったとしても、仕事を始めてから自分が想像していた仕事とは違う事が多すぎて辞めたいと考えてしまうからです。

子供のころから、両親と一緒に食事に何度も行っている店舗であれば知っている店ですが、何も知らない店ならば必ず見ておいたほうがいいと思います。採用する側からも、店に来たことが無いような人を採用したいとはあまり考えないし、やっていけるか不安になります。ただ、よほど人が居なければ話は別ですが。

店舗も見に行って、それで問題なければ応募に進みましょう。

応募

最近はwebで、自動的に都合のいい時間に面接の予約を入れる事が出来るので、わざわざ店舗に電話を入れる手間もありません。自分の都合に合わせて面接の予約を入れていきましょう。

面接の当日は、面接時間の遅くても5分前には店舗に着くように行動出来ればいいと思います。交通機関の遅れや急用が出来てしまった場合は、分かった時点で店舗に必ず連絡を入れたほうがいいでしょう。なぜなら、相手も面接の時間を取ってスケジュールを合わせているからです。

これは余談ですが、企業は本部で応募の管理をしているので、同じ人物が他の店舗に応募しても情報を応募店舗に共有してくれるので、面接を辞退するときは必ず店舗に連絡を入れたほうが合格しやすくなります。

くれぐれも面接はバックレないほうがいいと思います。

また、応募とは別の店舗で勤務していた方も、勤務実績を把握しているので問題ある辞め方をしていた場合は再雇用されないと思います。

面接へ

問題なく面接の5分前に店舗に到着したら、お店側から特に指定が無ければ店舗の入り口から入って、近くの従業員に「面接に来た○○です。」と声をかけて下さい。

店舗で面接の情報共有が出来ていると、従業員も○○時から○○さん面接と把握しています。

このようにちょっとした気遣いが出ている店舗は、人を大切に扱っている表れだと思うので安心できるのではないでしょうか。

逆に、店舗に行ったはいいが、店員から「面接?」といった態度を取られてしまうと「店間違ったかな?」と不安にすらなってしまいます。ここからわかる事は、社員とパートナーさんとのコミュニケーションがあまり取られていない店舗であるので、雰囲気はあまり良くないと感じられます。

いよいよ面接です。多くの企業は、ここでエントリーシート(履歴書みたいなもの)の記入をしてもらいます。

上から名前、住所、電話番号、職歴・学歴などです。

初めてのアルバイトの応募だと職歴などはないので、学歴を記入します。

  • ○○年3月 ○○中学校卒業(○○高校卒業)
  • ○○年4月 ○○高校入学(○○大学○○学部○○学科入学)
  • ○○年現在、同高校在学中(同大学在学中)

このように記入するといいと思います。記入が終わったらいよいよ面接官との面談になります。

面接の質問は、企業である程度マニュアル化していて、聞かれる項目はある程度決まっています。

  • どの求人媒体を利用したか
  • アルバイトを始めるきっかけ
  • アルバイト経験の有無
  • 経験ありの場合どういった業種か
  • 高校生なら、学校でアルバイトの許可を得ているか、親の同意を得ているか
  • 部活動をしているか
  • 週に何日勤務可能か
  • 勤務出来る時間帯
  • 土日祝日は勤務できるか
  • ゴールデンウイーク、お盆、年末年始の繁忙期の勤務は出来るか

上記の質問に世間話を挟みながら面接は進みます。

ここでは、接客に必要な受け答えがしっかりと出来ているか、相手の話を顔を見て答えているかをみています。世間話を挟むのは、質問ばかりされては緊張したりして本来の人柄が出てこないので、応募者の話も聞きながら話を進めます。

ここでの質問は、面接官が今後の採用を考えていく大事な場面になるので下を向いていたり、声が小さいといったことはマイナスなイメージを与えるので気を付けましょう

また、受け答えも元気であっても、出来ない事を出来るといった事を伝えてしまうと、後々自分が困る事になるので気を付けましょう。

一通りの質問が終わり、面接官から「何か質問はありますか?」と聞かれたら、どんな些細な事でも聞いたほうがいいと思います。

何かしら質問が出てくれば、面接官は店舗に興味があり、本当に働きたくて応募をしてきたと印象を持ってくれます。

最後に面接の結果ですが、欲しいと思われる人材はその場で採用が決まります。少し微妙だったり、採用には至らない場合は後日に回答する事を伝えて面接は終了します。但し、面接官が店舗の店長でない場合は、結果が後日になることが多いいので、あまり気にすることは無く結果を待ちましょう。

まとめ

今回は、面接に通りやすい受け答えを紹介しましたが、採用を100%保証するものではありません。

あくまで採用されやすい立ち回りなので、店舗のほしい時間帯や曜日に当てはまらなかったりすれば採用の可能性は低くなります。

だからと言って採用されやすいように、出れないところを出れると言ってしまう事はやめたほうがいいです。結果的に採用されても、話が違う事はいずれ分かってしまい、シフトにも入れてもらえなくなり退職する事になってしまい、お互いの貴重な時間を失う事になります。

次に、時給も大事ですが、地域の時給より高い時給を設定している店舗には必ず理由があります。常に人員不足で仕事量が多いい、店長や社員のハラスメントが横行している。このような店舗で働いても体や心を壊します

店舗の状況を知る為にも、応募する前に一度店舗に足を運ぶことをお勧めします。(本当に生活にお金が必要であり時給が高いほうがいいのであれば話は別です)

友達になる事と一緒で、相手と趣味や気が合わない事には話は進まないのと一緒です。学生がアルバイトをするのであれば、店舗の雰囲気や環境をまず見て、自分も馴染めそうな店舗であれば応募をするスタイルでいいと思います。

アルバイトは社会を体験する場であり、学校では学べない事を学ぶ場です。どうしたら社会貢献出来るか?どうしたら相手に必要とされるかを自身で体験して学ぶことによって、今後の自分を形成するチャンスです。

私が学生の時は、上司やベテランの人からうるさい位に言われていたことも、令和の時代ではハラスメントに抵触する恐れがあるので、慎重に言葉や態度を選んでいかなければならない状況なので、必要最低限の教育しかされていないと思います。

ですが、お店を事前に見る事で、自分が続けられる雰囲気なのか、店舗を好きになれるのかをしっかり見極めてから応募をすれば失敗を低く出来と思うので、参考にして下さい。